サプリメント基礎知識



グレープシードについて

グレープシードとはどのような種子のことですか?

グレープシードというのは、強力な抗酸化力を持ったブドウ種子のことで、有効成分はポリフェノールの一種「プロアントシアニジン」です。

グレープシードの効用は?

グレープシードは、フランスでは脚などの血流が悪くなって静脈が浮き出る静脈瘤の治療薬になっています。

また、悪玉コレステロールと呼ばれるLDLコレステロールの酸化を抑える作用を持っています。さらに、次のような効果もあるとされています。

■むくみやシミの改善
■胃かいようの予防
■便臭の抑制

なお、摂取目安量は1日100〜300rで、副作用や過剰症の報告はみられません。

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クローブとはどのようなものですか?

クローブの和名は丁子(ちょうじ)で丁字とも書きますが、これはフトモモ科の常緑木で、つぼみを香辛料として使用するほか、薬用にも使います。

また、クローブの精油にオイゲノール、タンニンとしてオイゲニインを含みます。

カレーにクローブ?

クローブは、バニラに似た甘い香りと、山椒のような舌への刺激感が特徴的で、カレーを作るときに使うミックススパイス「ガラムマサラ」に必ず入っています。

クローブの効用は?

ヨーロッパでは、口内炎・歯周炎の治療や、虫歯の痛み止めとして古くから使用されており、ドイツでは医薬品として認められています。

なお、漢方では、しゃっくりを止める処方に配合されているほか、健胃薬としても使用されています。


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