サプリメント基礎知識



パルミチン酸レチノールについて

パルミチン酸レチノールとはどのようなものですか?

パルミチン酸レチノールというのは、シワ対策化粧品によく配合されている、ビタミンAの前躯体のことです。

化粧品には、ほかに酢酸レチノールがよく使用されます。

なお、代謝されてビタミンAに変わる、ビタミンAの前躯体としては、ほかに緑黄色野菜に含まれているα、βカロチンなどのカロチノイドや、ミカンなどかんきつ類に含まれるクリプトキサンチンなどがあります。

ビンカミンとは?

ビンカミンというのは、和名を「ヒメツルニチニチソウ」という、ヨーロッパ原産のキョウチクトウ科の多年草から抽出した成分のことです。

このビンカミンは、脳内の血流を改善し、記憶力・集中力を上げるとされています。

関連トピック
パンガミン酸とはどのような成分ですか?

パンガミン酸というのは、1951年に植物の種子から発見された、脂質代謝などにかかわるとされる成分のことです。

また、このパンガミン酸は、水溶性で抗酸化力が強く、ビタミンB様の作用を持つことからビタミンB15と名付けられましたが、生体に欠かせない成分かどうかについてはかっきりせず、いまではビタミンの仲間には入れないという見方が主流になっています。

パンガミン酸が含まれているのは?

食品では、ゴマやパンプキンシード、穀物の皮などに含まれています。

パンガミン酸の効用は?

パンガミン酸は、サプリメントのほか、皮膚の新陳代謝を早めるとして、シワ対策化粧品に配合されます。


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